中井様からの投稿

28日の金曜日、災害復興チャリティ大会の会場でもある「鳥羽本浦やま栄渡船」さんにお世話になりました。
先日クラブメンバーも50枚UPも好釣果も出していて、秋の数釣りシーズンのハシリを楽しめたらと釣行してきました。

この日渡して頂いたのは少しウネリが残る大村二号筏。

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今回はミディアムサイズの秋チヌの数狙いということで、久しぶりの軟らかいダンゴとシラサエビメインで釣りを組み立てます。


前日は数もあまり出ず厳しい状況だったとのことだったので、海中の変化を掴むことに集中しながら釣りを進めていきました。

シラサ・オキアミ・コーン・サナギをローテーションしていきますが、フグがキツくサシエが残らない時間が続きます。
開始1時間ほど経過した頃、ボラがダンゴに反応を見せてきたと同時に、シラサエビが無傷で残ってきました。

チヌの寄りを確信しこれをきっかけに、さらにエビを効かせていくと、間もなく、カツンとしたエビ独特の前アタリとともに、この時期ならではのサイズに似合わないパワフルなファイトで30UPサイズの秋チヌが上がってきました。

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この日の状況はというと、ダンゴから飛び出したシラサエビに速攻で喰ってきたかと思ったら、じっくり誘わないと喰わなくなったり。
「チヌは寄ってるけども簡単には喰って来ない」、「爆りそうだけど爆ら無い」という、もどかしいけど面白い、いわゆる「テクニカルな釣り」という感じでした。

 

シラサで喰い渋った時には、オキアミが回避エサとなりました。
ダンゴにサシエのオキアミと一緒に潰しオキアミをミックスすると、ガツガツしたダンゴアタリから綺麗に穂先がスススーっと。
これまたシビれる瞬間ですね。

 

一方で、何しても全くダメな時間帯に悩まされました。
チヌの補食エリア、補食レンジが変化したのかとアチコチ探りますが、ボラも不在でエサトリの猛攻に会い数を伸ばすことができませんでした。
この時間帯次第で数はもっともっと伸びると思います。


本浦は小浜のチンタの数釣りと違って、中型混じりで数が揃うので気持ちのいい数釣りを楽しむことができますね。
また、NSR40Gは大型に対応するバットパワーがあるのですが、この日のメインのミディアム級チヌでも綺麗に気持ち良く曲がってくれます。
いろんなシーンに対応できるオールマイティロッドで本当に気に入ってます。
ガツンと一発豪快にLサイズチヌでブン曲げるのもいいですけど、細ラインで丁寧にMサイズチヌで何度も何度も愛竿の曲がりを楽しむ釣りも最高ですよね。

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毎年100枚UPを絞り出す名手が現れるポテンシャルは抜群の鳥羽本浦。
これから更に楽しめると思います。

 

釣行データ

お名前 中井様
釣行日 2012/09/28
釣り場 鳥羽本浦やま栄渡船
釣果 22~35センチ 36枚
ロッド NSR40G150-SP、サブ:自作1.5m
リール SEIHAKOU、サブ:黒工65D
ライン LINE SYSTEM マークⅠ 1.2号 1.5号
シンカー なし~1号
フック ヤイバプロフェッショナルチヌ ヘビー 2号、1号