広島 さくら渡船

2月12日広島は宇品にある「さくら渡船」にC☆MAXメンバーのYさんと釣行しました。
2人とも初めての釣場なんで勝手が分からず右往左往しましたがなんとか無事に渡船できました。

DSC_0032_800.jpg7時30分に出船しポイントには30分ほどで到着し順番にカキ筏に降ろしてもらいますが、なぜか私ら2人だけ反対側に降ろされました。
もう降りた瞬間、嫌な予感がしましたが見事に的中。(笑)

DSC_0033_800.jpg水深23mくらいでこれだけ潮が筏の下に入れば全く釣りになりませんが、それでも何とか頑張りアタリに反応して合わせを入れるも筏やフロートに擦れてラインが傷つき2回も高切れする始末。

DSC_0035_800.jpgお昼の満潮を迎えても潮の流れは一向に変わらずこれはやられたなぁ~と思って諦めかけた1時くらいに潮が反対に流れ出す。

納竿まで1時間半、やっと巡ってきたチャンスを活かすため集中する。
この日は結構潮が流れる日で、ノーシンカーから1号まで流す釣りから止める釣りまで一番反応が出るところを探ります。
ノーシンカーや軽いシンカーでいろんなタナを流していっても全く反応が出ない。
しかし、ダンゴから刺し餌が抜けダンゴからそんなに離れていない所だけたまにエサ取りが触ってくるときがあるので、この日はダンゴの近くに魚がついてると判断し、1号のシンカーを使い潮に乗せて底をコツコツ探るようにゆっくり流していく。

この判断がドンピシャで1枚目37cmのきれいなチヌを仕留めた。
イメージ通りに釣った時ほど気持ち良いことはないし、ASRA150Sでこのサイズは楽しさを倍増させてくれた。

この時点で残り30分。チヌはダンゴの近くに居ると確信し同じ釣り方で潮に合わせてシンカーのサイズを変えて丁寧に探っていく。
何度か小さな反応が出るも合わせるほどのアタリを出せない...

DSC_0034_800.jpgもう納竿間際で焦りが出始めたころ、となりのYさんがラスト1投で見事にフッキング成功し元気な銀ピカを釣り上げた。
私も負けじとラスト1投に集中する。
1号シンカーで辛うじて底がとれる状態でラインを張って浮かし、緩めて着底を細かく繰り返す。
そんな動作を数回繰り返し着底した瞬間コチッと前アタリ!チヌと確信しラインテンションをイニシャルにもっていくと穂先がブルブルッと震えるアタリが出て思いっきりフッキング!
潮の流れに乗って逃げようとサイズの割には良く引き抵抗してくれたのでかなり楽しみながら無事ランディング。

DSC_0037_800.jpg結果だけをみると貧果ですが、今回の厳しい状況を考えると2人とも会心の釣りができました。
最後まで諦めずに頑張ったのもありますが、ロッドに助けられたのも大きいですね。
この水深で、この潮流で、このシンカーで小さな変化を表現してくれる穂先は他にないと思います。

結局私たちが乗った筏で釣果があったのは私たち2人だけでした。
ちなみにYさんもNSRユーザーですよ。
何を物語っているかは言うまでもありません。

 

釣行データ

お名前 新田 純次
釣行日 2012/02/12
釣り場 広島 さくら渡船
釣果 37cm頭に2枚
ロッド ASRA 150S
リール 黒鯛工房 アスリートレーサーLIVRE改
ライン LINE SYSTEM マークⅠ 1.2号
シンカー なし~1号
フック 閃刃チヌヘビー 2号