詫間 とみやま

5月7日、香川県詫間の「とみやま」さんに釣行しました。

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今回はASRA-150SとV-spec165を駆使しテクニカルな詫間を堪能してきました。

当日は大潮でカセに乗った直後は下げ潮が少し残っておりかなりの激流でした。

水深は約5~6mと浅いので、しっかり潮についていかないと1.2号ラインでもあっという間に刺し餌が水面に出てくるくらい潮が流れています。

でもこの潮がとても面白く一瞬の判断で釣果に差が出る時間帯で釣り師にとって腕が試される時でもあり、サイズに関わらずチヌをかけた瞬間はなんとも言えない快感があります。

 

潮流が速い時は、潮流・エサ取りの活性に合わせダンゴのタッチを毎投着底直後から5秒以内に割れるよう調整します。

ここがもたつくようではまともな釣果にありつけません。チヌ釣りにとってダンゴは命ですのでここは絶対疎かにしないよう気をつけてください。

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着底後ラインを張って刺し餌を抜けやすい状態にし、抜けた瞬間から潮に合わせてスムーズにラインを送り込んでいきます。

ここで気をつけるのが緩めすぎないこと!潮が速い時のアタリはチクッと一瞬で終わることが多いのであまりテンションを抜き過ぎるとせっかくのアタリを見逃してしまうことになります。

特に最近は「ハワセ」という言葉がよく使われますがこの言葉に惑わされ必要以上にテンションを抜いてアタリをうまく出せていない方が多いように思いますのでここも注意していただきたいポイントです。

 

 

今回撮影した角度ではほとんどアタリを捕えきれてませんが、実際もかなり繊細なアタリを掛け合わすような場面もありとても難しい状況でした。

そんな厳しい条件下でもニシダ☆氏が削り出す穂先はバツグンの仕事をして釣り人に僅かな変化を確実に伝えてくれます。

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釣り人のテクニックももちろん必要ですが、それはちゃんと仕事をしてくれるタックルがあってこその話です。

それは今回のビデオを見て頂ければすべて納得いただけるのではないでしょうか。

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詫間のようなテクニカルな釣場は、ラインテンションのコントロールができないとかなり厳しい釣場ですが逆に言うととても良い練習の場でもあります。

そんな釣り場で威力を発揮する「NSR」でぜひ腕を磨いてください!


 

釣行データ

お名前 新田 純次
釣行日 2012/05/07
釣り場 詫間 とみやま
釣果 42cm頭に30枚
ロッド ASRA 150S V-spec165
リール アスリート競技 LIVRE改
ライン LINE SYSTEM マークⅠ 1.2号
シンカー なし~0.8号
フック 閃刃チヌミドル 2号